ソムリエ・ワインエキスパート合格率を5倍にする方法 - レストラン ワインじまん

ソムリエ・ワインエキスパート合格率を5倍にする方法



ソムリエ・ワインエキスパート試験が今年も近づいてきました。

より早くから一次試験の対策をすればするほど、合格に近づきます。

著者が受験したときは、一日二時間毎日勉強をしていました。休日は2~3時間の勉強時間をとっていました。その甲斐あってか、一次試験はスムーズに合格することができました。

ソムリエ・ワインエキスパート試験で一番難しいのは、何といっても一次試験です。
一次試験は、ただただ毎日、ひたすら暗記をすることのみ。
昨今は、出題国も増えてどんどん難しくなる一方です。


働きながら勉強を続けるのは、本当に難しいことですよね。

ソムリエ・ワインエキスパート試験 山場 イタリア

ソムリエ・ワインエキスパート試験の一次試験対策の山場は私はイタリアでした。イタリアはフランスに比べて、馴染みがなくブーツ型に縦に長く伸びた20州、すべてでワイン造りをしています。
その20州には土着品種がたくさんあり、馴染みがなく聞いたことがない銘柄や品種ばかり。
ボルドー地域も、赤白の区別や甘口辛口もあり覚えづらいですが、出題されても1問程度です。

しかし、イタリア国内の出題数はフランスより少し少ないくらいで本当に大変でした。
しかし、最後にご紹介する、ソムリエ・ワインエキスパート試験の試験対策講座のテキストは、今までの試験で出題された過去問題だけにしぼったテキストを作成しました。

ここさえ覚えれば、あのソムリエ協会の教本なんて一度も開くことはありません。

最強のテキストが出来上がりました!!

ソムリエ・ワインエキスパート試験 山場 ドイツ オーストリア

ソムリエ・ワインエキスパート試験でみなさん、「もう無理」「この国は捨てます」の声が聞こえるのが、ドイツとオーストリア。

オーストリアは出題数も3問程度ですが、ドイツはこれ以上に多いです。
その国も用語もドイツは独特で、ドイツのワイン法も何通りもあり本当にややこしいです。

甘口だけじゃない美味しいドイツワイン 格付けやおすすめを詳しく解説

しかし販売するテキストは、ドイツの出題されるところだけを明記しています。
簡単に覚えられるように「ここだけ覚えて!」で教本の1/8まで絞っています。
それでもテキストはすべてを網羅した180ページに及びます。イラスト付きで見やすくわかりやすいです。

旧世界のワイン 出題箇所

昔に比べると、旧世界のワインについては出題数も減りました。しかし、やはり出題箇所がダントツに多いのはフランスです。

ブルゴーニュ地方になると、グランクリュ畑やプルミエクリュの畑の位置まで出題されます。
シャブリのグランクリュ畑の位置は、必ず覚えてくださいね。
もう一つは、ヴォーヌロマネのグランクリュ畑も重要なポイントです。
他には、ボンヌマールやボジョレー地区まで。テキストには、出題されるところには、チェックマークを入れています。


しかし、テキストは、ここしか出ないよ。というポイントまで網羅していますので、このテキストの、ここは重要!というところだけ覚えていただけるだけで合格できますのでご安心ください。

昨今は、ボルドーの格付けは出題されても1問程度です。まったく格付けが出ない受験生も多数のため、一生懸命覚えても出なかった……。というのは時間のコストパフォーマンスが悪いですよね。
テキストに詳しく明記してあります。

ソムリエ・ワインエキスパート試験 独学の難易度

正直に言って、独学は非常に難しいです。何年もかけて合格している人も多数います。
しかし、何年も同じ試験を繰り返し勉強しなくてはならないなんて、時間の無駄になってしまいます。
2018年の試験からはパソコンで行うCBT方式です。
出題数は120問です。出題問題は、シャッフルされて、誰にどんな問題が出るかわかりません。

ワインスクールは時間もお金の制約も高く、仕事に行きながらワインスクールに通うのは大変ですよね。だからといって、書店で売っている参考書や問題集では、情報が少なすぎて合格確実ではありません。

最後に紹介するテキストは最短時間で合格できるように、詳しくそして簡単に覚えられるような仕組みにまとめています。ぜひ、テキストで合格を勝ち取ってください。

覚えなくてもよい、余計な箇所まで覚えていたらどんなに時間があっても足りません。やはり2年、3年と時間が必要になってきます。

テキストを用いた勉強時間

著者のテキストは180ページあります。
だいぶ、ボリュームがあるように思われると思いますが、
テキストは見やすく、覚えやすいように、図や表にまとめてあるので勉強に飽きないようにしています。
覚えなくてもよい(出題されない)問題に時間を割いて、大切な時間を奪われないために、このテキストを作成しました。
このテキストで4月から8月までの4か月で十分合格できる、合格圏内に入ると思います。
毎日、30分の時間テキストで学んでいただきます。休日は、1時間勉強していただけましたら、余裕で合格できます。
テキストは公開できませんが、間違いなく満足していただける内容になっています。

テキストをダウンロードしていただき、各国ごとにまとめていますので、ご自分のペースで勉強していってください。

他の参考書は必要ですか

「他の参考書は必要ですか」

こんな質問がありました。

他の、参考書やテキストは必要ありません。
このテキストだけで十分網羅しており、これ以上書いているテキストは、
日本ソムリエ協会のテキストやワインスクールの教科書くらいでしょう。


テキストだけで十分ですが、
もし、不安でもっと勉強をしたいようでしたら、市販されている、問題集を購入していただくとよいと思います。おすすめの問題集は、こちらを参考にしてください。
このテキストを作成する前には、この問題集で勉強をしたという方も多かったです。

ソムリエ・ワインエキスパート試験に本気でおすすめする参考書

ソムリエを取得してよかったこと

ソムリエを取得してよかったことは、著者の場合はレストランを経営しているので、
お客様からの信頼度が一番大きかったです。
ワインのセレクトを任せてもらえることや、高額のワインを販売できるようになったことです。


そして、今まで知らなかった国の銘柄やブドウ品種がわかって、様々なワインを楽しめるようになりました。今までは、フランス一択しか飲まなかった友人も、ソムリエやワインエキスパートを取得後、ドイツワインや、イタリアワイン、ニュージーランドワインを楽しむようになりました。

突然ですが、ヴェルメンティーノという品種で造られたイタリアワインはご存じですか。
ヴェルメンティーノはイタリアの土着品種で、サルデーニャ島で栽培されている、酸味がきれいで白桃や白い花のニュアンスがある白ワインです。

ソムリエを取得する前には、土着品種のワインは知りませんでしたが、ソムリエ試験に挑戦しながら、こんなに手ごろで素晴らしいワインがあったのかと驚きました。
ワインの価格が高騰する中、こんなに手ごろなワインに出会わないなんて勿体ないですよね。

イタリアワイン おすすめ すっきり爽やかサルデーニャ島の白ワイン

合格テキストの購入方法

テキストの購入方法は、ブレインというサイトから購入できます。
こちらから、PDFテキストをダウンロードしてください。
印刷して、ファイルにして持ち歩いていただいても、タブレットに表示して勉強もできます。



きっと、このテキストはあなたの合格のお手伝いができます。
現在の価格は3月までの価格になっていますので、3月までの購入がお得です。
できるだけ早く、勉強をしていただけると余裕で合格できます。

では、あなたの合格を心をから祈願しています。

KIKI

KIKI

飲食店を開業しておよそ20年。有資格はソムリエ・ワインエキスパート・サケディプロマ・唎酒師・酒匠・チーズプロフェッショナル。

経営者として店を盛り上げるために、ワインや日本酒に特化した店に舵をきり大成功。店で人気のコストパフォーマンスが良いワインや、ワインにマッチするチーズなどをご紹介します。お客さんには言えないワインの話もぶっちゃけちゃいます。ワイン大好き!みんなで楽しみましょう。

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