Kiki
ソムリエ・ワインエキスパート試験を取得するため、こんな向けの記事です
- 勉強時間を短縮したい方
- 一発合格して一年を無駄にしたくない方
- 一発合格にこだわる方
- 合格後も知識を構築したい方
近年、毎年だんだんと難しくなっていく「ソムリエ・ワインエキスパート」
一年に、一国づつ増えていくのが続いています。ブルガリア?ギリシャ?モルドバ??、そうなんです。行ったことがない国、正直言って興味がない国(大変失礼)のワインについて覚えたいなど思いませんよね。でも目指したソムリエ・ワインエキスパート試験に向けて頑張りたいという熱い思い。
実際に電話帳のような分厚い教本を見てどこから勉強したらいいのか。なんて、数年投げ出したことは無いでしょうか。今日はそんな皆さんに、一次試験まで
4か月で一発で合格する方法について伝授します。
【一次試験】毎年7〜8月頃
コンピューターを使用したCBT方式(4択の選択問題)で約130問の出題。
その場で合否判定が行われます。
試験時間;70分
出題範囲:2022年度日本ソムリエ協会教本
※一次試験は事前申込みにより2回まで受験することができます
↓
【二次試験】毎年10月頃
- テイスティング
試験時間:40分
- 論述試験 (ソムリエのみ)
試験時間:20分
↓
ソムリエのみ【三次試験】毎年11月頃
サービス実技試験
試験時間:約7分
出題内容:ワインの開栓およびデカンタージュなど
スクール?独学?できるならお金をあまりかけたくないですよね。スクールや独学のメリットやデメリットと、そして独学で一発合格した方法などをご紹介しますので最後までお付き合いください。
さて、まずはスクールについて。正直にストレートな表現で書いていきますので悪しからず。
先ずは私自身はオンラインのスクールで学びました。どうしてかって、確実に一年で合格したいからです。やっぱりスクールは予備校と同じで、出題される個所や長年の試験のコツについて上手く要点をまとめて、更に毎日の勉強時間を半分に短くしてくれるのが仕事です。
勉強時間は一次試験まで4か月間、毎日1時間だけ勉強しました。およそ、120時間です。スクールに通ってもこのくらいの勉強量が必要なんです。でも行政書士や国家資格なら1000時間の勉強量が必要ですので8倍も合格の確率が高いはず。これはスクールに通って勉強時間を半分にできたからですよね。
私は店の経営とスタッフとのコミュニケーションやミーティングに時間をかけていますので毎日10時間勤務しています。体力的にも毎日1時間の勉強時間を捻出するのが精一杯。
でもたった1時間の勉強時間で余裕~~~!で合格しました。
心配しないでください。本当に余裕でした。何も情報がない中で独学ならきっと3,4年はかかったでしょうね。
最近の一次試験はCBT方式と言って地元にあるパソコンスクールや試験センターで受験できます。しかも2回も受験できるように申し込みすれば、一回目は跳躍として、2回目は本番としてチャレンジすることができます。地方住まいなら都心まで出なくても簡単受験です。
実際に私が通ったワインスクールはアカデミー・デュ・ヴァン
こちらは、本気でお勧めです。青山、銀座に対面式のスクールがあります。私はコロナ対策も含めてオンラインで学びました。オンラインでは、小瓶に詰められた60mlのワインが6種類、事前に送られてくるので、当日以外にも復習を兼ねて学べるのでこれまたお勧めです。講座はZoomを利用したオンライン授業で20回に、その都度ワインが付いていますのでかなりお得です。資料+授業+ワインです。二次対策のテイスティングも学べて本当にお得です。だって自分でワインを購入したら、的外れなワインやランクと、飲みきれなくなるフルボトルたち……。勿体ないです。
公式サイト→ ワインを学ぶのに、 ふさわしい環境をご提供。【アカデミー・デュ・ヴァン】
(↑ここをクリックして、ソムリエ・ワインエキスパート試験対策講座に入ってください)
そして、そして!ここが重要です
アカデミー・デュ・ヴァンはなんと言っても講師選びも重要要素です。私は、試験対策講座の他にも、アカデミー・デュ・ヴァンのお楽しみ講座(ワインにふれ楽しむ講座)ステップⅠ講座にも通いました。(こちらもオンライン)色んな先生の講義を受けましたが、特におすすめなのが、
富田葉子先生です。たしかなワインの知識と、毎年更新される、素晴らしいオリジナル資料。これは、富田先生のクラスを受けなければ配布されません。だから担当講師は富田先生をセレクトしてくださいね。丁寧にまとめられた素晴らしい資料の数々。だからこそ、たった一時間の勉強だけで合格ができました。しかも65点以上で合格と噂がある合格点より大幅に上回り、90点~100点を目指せて、確実に合格というラインで受験できました。だから試験前日から、
合格は確実 だなと確信して受験当日を迎えたくらいです。朝は縁起担ぎのとんかつなどは食べませんでした(笑)
試験当日も、時間内の半分も使わず難なくクリア。最後に自分で画面上の「採点」というボタンを押すのですが、ドキドキもなく画面上に「合格」ボタンが光っていました。
やっぱりスクールの影響力は群を抜きます。そして何よりも、独学よりも合格後のワイン道もスクールは違います。教科書や市販のテキストで学ぶより、知識の構築がより深くなる。先生のコメントがより知識やワインを楽しむためのテクニックなど技も学べますので、30代、40代、50代からスタートしたワインの勉強も5年も前から勉強していたのと同じくらい知識が付いてきます。造り手の質問や様々な質問にも答えてくれるので、近くに知識のあるソムリエがいなくても安心です。しかもソムリエと言っても知識の浅いソムリエや素晴らしく詳しいソムリエなど世の中に様々いますから。
近場の方は無料説明会などに参加してみてもいいかもしれませんね。 お申し込みは→ ワインを学ぶなら国内No.1の【アカデミー・デュ・ヴァン】
そして次回は私より先に妹が独学で受験しました。こちらも一発合格。その方法をご紹介します!
お楽しみに!
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